自作PCT
ページ作成日時:2019,05,01
ページ最終更新日時:2019,08,16
Motherboard
CPU
DRAM
5.25" 1st
5.25" 2nd
5.25" 3rd
PCI Express x1 5.25" 4th
PCI Express x16
PCI Express x1 3.5" open
PCI Express x4
PCI Express x16 3.5"HDD 1st
PCI 32bit 3.5"HDD 2nd
PCI Express x4 3.5"HDD 3rd
3.5"HDD 4th
PSU
3.5"HDD 5th
 

2012年12月22日に完成させ、その後ちょくちょく変更を加えながら使い続けているのが自作PCTです。
ノートパソコンではできない作業をこなしたり、PCゲームを遊んだり、大量のデータを扱ったりと、
容量に余裕のあるミドルタワー型PCの強みを生かした運用を行っています。


各種データ


OS Microsoft Windows7 Ultimate 64bit 主な改装 2012,12,22
ECS・H61H2-A + Intel・CeleronG530 の構成で完成。
PCケース Scythe
T33-B
外寸 200mm×435mm×488mm (幅・高さ・奥行)
対応規格 ATX
MicroATX
マザーボード GIGABYTE
GA-990FXA-UD3
rev.3.0
規格 ATX
305mm×244mm
チップセット AMD 990FX
AMD SB950
ソケット AM3+
対応メモリ DDR3-2000まで
4スロット
デュアルチャネル対応
拡張スロット 上から順に
PCI Express x1
PCI Express x16
PCI Express x1
PCI Express x4 (※エッジ形状はx16)
PCI Express x16
PCI
PCI Express x4 (※エッジ形状はx16)
CPU AMD
FX-8350
クロック数 4.0GHz (定格)
4.1GHz (AllCoreTurbo)
4.2GHz (MaxTurbo)
モジュール数
コア数
4モジュール
8コア
GPU AMD
Radeon HD7870
DRAM TeamGroup
XTREEM
TLD38G2400HC11CDC01
対応規格 DDR3-2400
( CL=11-13-13-35 / 1.65V )
システムドライブ Intel
X25-M
容量 80GB
光学ドライブ SonyOptiarc
AD-7280S-OB
電源ユニット XFX
XTR650





マザーボード / CPU /DRAM


GIGABYTE GA-990FXA-UD3 rev.3.0

GA-990FXA-UD3は、GIGABYTE製のやや廉価なAM3+対応マザーボードで、この個体は「rev.3.0」というリビジョンのものです。
UD3のリビジョンには 1.0 / 1.1 / 3.0 / 4.0 / 4.1 の5つが存在し、同系列のマザーボードとして”UD5”と”UD7”が存在します。
それぞれ少しずつ仕様が異なりますが、UD3ではrev.4.0からFX-9370/FX-9590の2つ、
つまりTDP220WのCPUに対応していて、このためVRMが強化されているようです。
見た目も少し変化しています。

当時、AMD製CPUを使用するためAM3+対応マザーボードから選考を行いましたが、
中でもGA-990FXA-UD3の優れている点として、特に以下の2つが大きかったと思います。
 @ 盤面が真っ黒で引き締まって見える
 A 拡張スロットの配置が良く、PCIeスロットを満遍なく使える
自作PCの一番の魅力は”自分の気に入ったパーツを組み合わせられる”という点だと思っているので、
たとえ筐体のサイドパネルを閉じれば見えなくなる部品でも@の「見た目」は大きなポイントだと思います。

このAM3+ソケットは、マザーボードのファームウェアが対応する限り、AM3+だけでなくAM3のCPUにも対応するため、
中古品が低価格で手に入る PhenomU / AthlonU / Sempron プロセッサーも使用可能です。
実際、最初のうちは 「 AthlonUX4 620 」 と組み合わせて使っていました。

2014,07,30、近くに雷が落ちた影響でオンボードNICが壊れました。

あと、気のせいかもしれませんが、このマザーボードはすごく音質が良いような気がします。
いかにも高S/N比な感じの雑味のない音で、よく調子に乗って音量をモリモリ上げちゃったりしてます。
S/N比が低い機器じゃ少し音量を上げただけで耳が痛くなるんですよね〜・・・ってすごい余談。


AMD FX-8350

FX-8350プロセッサーは、AMD・FXシリーズの第二世代「Piledriver」のフラッグシップ(最上級)モデルです。
後にFX-8370が発売されますが、コチラはMaxTurboが100MHz高くなった代わりにAllCoreTurboがありません。
また、TDP220WのモデルとしてFX-9370/FX-9590がラインナップに追加されていますが、
この2つは使い勝手の問題からかなりマニアックな製品と思います。

また、組み合わせるGA-990FXA-UD3(rev.3.0)がTDP125Wまでの対応なので、
TDP220WのFX-9370/FX-9590は使えません。(あるいはVRMに高い負荷が掛かって良くないです)

FXプロセッサーは2つのAPUが1つのFPUを共有する設計であり、
さらにFX-8xxxは8コアCPUであるため”整数演算主体かつ並列化ができる処理”に向きます。
具体的に言えばマルチメディア処理に向き、”x264を使って動画をエンコードする”などの場面では好成績を残せます。
また、FX-8350はフラッグシップモデルなので性質を考慮せずとも大抵のソフトはスムーズに動かせます。


TeamGroup XTREEM TLD38G2400HC11CDC01

TeamGroup・XTREEM TLD38G2400HC11CDC01 は、真っ赤な外装をもつOCメモリです。
GA-990FXA-UD3(rev.3.0)マザーボードではXMPを読み取ってくれないため、OCメモリとして使用する場合は、
パッケージに書かれている CL:11-13-13-35 (1.65V) を参考にタイミングと電圧をBIOS上で手動設定します。

GA-990FXA-UD3(rev.3.0)は最大2000MHz(公称)までの対応です。
が・・・実際のところ2133MHzでも動いてくれるようなので、DDR3-2133として使用しています。
タイミングと電圧の設定は2400MHz動作時と同じにしてありますが、とりあえず問題なく動作しています。
より低クロックで動いているならタイミングを少し詰めても動くと思うんですが・・・面倒なのでパスで。






拡張スロット / 拡張ボード


Slot1 : PCI Express x1
Thanko HDMVC4UC

HDMIポート(入力専用)を4つ備えるキャプチャボードです。入力切替は自動で行われます。
1920×1080px/60i、1280×720px/60p などに対応します。1920×1080px/60pに非対応なのが残念なところ。
同梱ソフトとして 「 Arcsoft ShowBiz 」 が付属しますが、普段はアマレコTVと組み合わせて使っています。
なお、HDCPはスルーする仕様のためPS3/XBOX360などのゲーム動画も録れます。

いわゆる「ソフトウェア方式」のキャプチャボードであるため負荷が少し掛かります。
これは録画に用いるエンコーダとその設定によって大きく増減しますが、アマレコTVにx264vfwを組み合わせる場合、
1080iにCRF15で1GB/10分くらいの圧縮を掛けると、FX-8350では10%くらいの負荷にしかならないようでした。
なお”1GB/10分”は地デジと同じくらいのデータレートになります。圧縮方式は異なりますが。


Slot2 : PCI Express x16
Intel PRO/1000 PT Dual Port Server Adapter

オンボードNICが壊れているため使用しているNICボードです。ポートが2つあり、どちらもギガビット対応です。
信頼性の高いIntel製・・・らしいのですが、使い方のせいかRealTekとの差はイマイチ感じられませんでした。
中古品であればヤフオクあたりで大量に出回っているため、好きな仕様のモノを簡単に入手できます。

なお、「Wake on LAN」機能は片方のポートでしか利用できないようなので、
ネットワーク経由での起動を行う場合は接続するポートを間違えないようにする必要があります。

見た目と機能の割になかなか発熱するようなので、直接触れる場合は温度に注意が必要です。

no image

Slot3 : PCI Express x1
--

(空きスロット)

Slot4 : PCI Express x16
Sonnet Tempo SATA Pro 6Gb 4-Port (TSATA6-PRO-E4)

eSATA端子を4ポート備える拡張ボードです。拡張スロットとの接続は PCI Express2.0 x4 なので2GB/sに対応します。
「 PLX PEX-8613-BA50BC 6 」 ブリッジチップを使用して 「 Marvell 88SE9182-NNX2 」 を2つ接続する設計です。
88SE9182を採用しているおかげでSATAポートマルチプライヤー(PMP)に対応しており、最大16台のデバイスを接続できます。
高速かつ多数のHDDを接続できるため重宝していますが、価格とボードサイズがややネックです。


Slot5/6 : PCI Express x16
玄人志向 RH7870-E2GHD

定格動作のRadeonHD7870を搭載する2スロット占有型のグラフィックボードです。
いわゆる「リファレンスボード」であり、特徴的な赤を基調とした外装と高回転型のブロワーファンを搭載しています。
ブロワーファンは最大5800〜6000rpmほどにまで達し、全開時の騒音と風量はかなりのものになります。

HD7870は同世代の上から3番目(HD7990除く)のモデルで「アッパーミドル」と呼ばれるやや高性能な部類に入ります。
さすがに少し古くなってきてるような気がしますが、いろいろなゲームを快適に遊べて値段もそこそこでした。
私は3DCGゲームは主に 「 A列車で行こう9 」 なんかをやったりしますが、なかなか良い感じです。

ただ何より良いのは・・・”見た目”です。
リファレンスボードの基盤を完全に覆うデザイン・・・
美しく特徴的な赤と黒のカラーリング・・・
RadeonHD7000番台ならやっぱりココでしょう。


Slot7 : PCI Express x1
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(空きスロット)





電源ユニット


XFX XTR650 (P1-650B-BEFX)

650Wの電源容量を持つXFX製のATX電源です。XFXはグラフィックボードの方が有名かと思います。
ケーブルすべてを着脱可能としたフルモジュラー(フルプラグイン)方式を採用するため配線がラクで、
さらに12Vをシングルレーン仕様としているため容量のムダが生じない仕様となっています。
ActivePFCの採用による高い力率と、「80PLUS GOLD」認証取得の高い変換効率も併せ持ちます。
ただし、全長が170mmと少し長めなので、ケースによってはケーブルの着脱がやや窮屈になります。